2019年卒採用の頃から徐々に注目されるようになった動画選考。様々な企業のインターンシップや本選考で導入されています! 企業によって撮影時間や設問は異なりますが、
・60秒
・30秒
・60秒×複数の設問
ところでみなさん
「メラビアンの法則」をご存知ですか?
1971年にアメリカで提言された概念で
「視覚情報」=見た目、表情、しぐさ→55%
「聴覚情報」=声の質、大きさ、口調→48%
「言語情報」=話した内容、言葉の意味→7%
「視覚情報」と「聴覚情報」合わせて93%
これが第一印象見た目9割と言われる所以です
就職活動に置き換えると、
ESやWebエントリーに使う証明写真が「視覚情報」つまり見た目です。証明写真の場合はこの55%に集中すればよかったのですが今回の動画は
「聴覚情報」=声の質、大きさ、口調
「言語情報」=話した内容、言葉の意味
この45%も完璧にこなさなければなりません。
ハードル、高いですね!
▶︎選考の効率化
人気企業の場合はエントリー数が数千にも達する人気企業の場合はエントリー数が数千にも達する。
すべての人と面接をするのは不可能。
効率的な予備選考の方法として・・・
▶ 注目されたのが、この動画選考。 これまではエントリーシートや履歴書などで判断していたが
(1)明らかにコミュニケーション能力の低い人
(2)見た目をおろそかにしている人が面接に来る
動画を通じた選考であれば、
履歴書では読みきれない人柄や表情からも評価できる!
ANA客室乗務職、ANA系地上職、ANAウィングス、ZIP AIR、資生堂(販売職)、資生堂(総合職)、コーセー、味の素、
伊藤忠商事、住友商事、アサツーDK、朝日放送(総合職)、キリンビール、日清食品、毎日放送(総合職)、出光興産、旭化成、日本ハム、楽天、アマナ、阪和興業、ロエベ、阪急・阪神ホールディングス、三井化学、ルイヴィトン、ミリアルリゾートホテルズ、エノテカ、東宝、オリエンタルランド、加古川市公務員試験
(20卒、21卒、22卒、23卒)
30,000名以上の就活生を撮影してきたカメラマンの視点から
「求められる人物像」と「伝えたい内容」をカウンセリング。
伝えたい人物像に合わせた原稿や文字数、文字情報などをご提案。限られた時間の中で最大限の魅力を発揮できる、自己PR動画のお手伝いをさせていただきます。